表面処理品

表面処理品

ニーズに応じた、自社製品、他社製品のシリコーン処理品を生産しております。


パール材(レッド系)


パール材(ゴールド系)


パール材(ブルー系)


パール材(シルバー系)

S処理

表面処理法 ハイドロゲンジメチコン処理
INCI HYDROGEN DIMETHICONE
特長 肌への伸びが良く、サラサラした感触が得られます
対象品 自社製品:エイトパール300S,エイトパールFK-1000,タルクJK-1,マイカR-1000など
他社製品:パール顔料,セリサイト,マイカ,タルク,酸化チタン,酸化亜鉛など

RB処理

表面処理法 ハイドロゲンジメチコン/酸化チタン処理
INCI HYDROGEN DIMETHICONE/TITANIUM DIOXIDE
特長 白色度、透明感を高め、ファンデーションなどのくすみを防止する
対象品 自社製品:エイトパール300S,エイトパールFK-1000,タルクJK-1,マイカR-1000など
他社製品:セリサイト,マイカ,タルクなど

CS処理

表面処理法 ジメチコン処理
INCI DIMETHICONE
特長 肌への密着性が良く、しっとりした感触が得られます
対象品 自社製品:エイトパール300S,エイトパールFK-1000,タルクJK-1,シェルパールSなど
他社製品:セリサイト,マイカ,タルク,シリカなど

NS処理について

従来のハイドロゲンジメチコンタイプでは、経時変化により未反応の SiH が分解して水素ガスが発生するが、NS処理用のシリコーンは、根本から水素の排出を無くし、物性面・感触面での改良も行いました。
配合製品としての特徴として、パウダーファンデーションへの配合はもちろん、リキッドファンデーションへの応用も可能になり、低粘度で伸びが良く、経時での水素ガス発生が無いために、容器内での気泡の発生も起こらない。また、ゲル化なども起こらないことから、NS処理の特長が大いに生かされているものです。以上の点からも製品の安定性はもちろんのこと、従来の処理粉体の良い面をさらに発展させ、問題を改良した製品となります。

NS-S処理

表面処理法 トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン処理
INCI TRIETHOXYSILETHYL POLYDIMETHYLSILOXYETHYL HEXYL DIMETHICONE
特長 ソフトな感触が得られます
対象品 自社製品:エイトパール300S,エイトパールFK-1000,タルクJK-1,マイカR-1000など
他社製品:セリサイト,マイカ,タルク,酸化チタン,酸化亜鉛など

NS-F処理

表面処理法 (アクリレーツ/アクリル酸トリデシル/メタクリル酸トリエトキシシリルプロピル/メタクリル酸ジメチコン)コポリマー処理
INCI ACRYLATES/TRIDECYL ACRYLATE/TRIETHOXYSILYLPROYL METHACRYLATE/DIMETHICONE METHACRYLATE COPOLYMER
特長 よりフィット感が得られます
対象品 自社製品:エイトパール300S,エイトパールFK-1000,タルクJK-1,マイカR-1000など
他社製品:セリサイト,マイカ,タルク,酸化チタン,酸化亜鉛など

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